前の記事の繰り返しになってしまうが、UN100Dが故障して保証交換となった。UN100Dは販売終息のため、後継のUN100Pへの交換となった。
※ サポート自体はしっかりしていて、UN100Pへの交換がNGの場合は返金対応も可能であった
位置付け的に後継期にはなるようだが、単純な上位互換というわけではなく、一部スペックとしては下がっている部分もある。
自分なりに気になったポイントをまとめてみた。
情報源
原則として下記の公式情報を参考にしているが、一部、自分で触ってみた結果についても含めている。
【事務用】Minisforum UN100L|UN100DミニPC‐Intel® N100
比較表
主な違いを表にまとめた。
UN100P | UN100D | |
販売 | 販売中 | 販売終了 |
CPU | Intel® N100 Processor | |
メモリ | DDR4 | LPDDR5 |
ストレージ | M.2 2280 PCIe3.0 SSD×1 | |
ストレージ拡張 |
TF カード スロット x1 2.5 inch SATA HDD Slot ×1 (SATA 3.0 6.0Gb/s) |
|
ワイヤレス接続 | Wi-Fi 6,Bluetooth 5.2 | Wi-Fi 5,Bluetooth 5.1 |
イーサネット | RJ45 2.5G イーサネットポート x1 | RJ45 2.5G イーサネットポート x2 |
ビデオ出力 |
HDMI 2.1 TMDS (4K@60Hz) ×2 USB-C (4K@60Hz)×1 |
HDMI 2.0 (4K@60Hz) ×1 USB-C (4K@60Hz)×1 DisplayPort 1.4 (4K@60Hz)×1 |
OS | Windows 11 Pro | Windows 11 Home |
USB-A |
USB-A 3.2 (Gen1、前側) x2 USB-A 3.2 (Gen2、背面) x2 |
USB-A 2.0 (前側) x1 USB-A 3.2 (Gen2、前側) x2 |
USB-C | USB-C 3.2(Gen2、Data DP & PD) x1 | USB-C 3.2(Gen2、Alt Data DP and PD) x1 |
メモリ交換 | 可能 | 不可(オンボード) |
UN100Pの方が優れている部分
- Wi-Fi6対応
- Bluetooth 5.2対応
- Windows 11のエディションがPro
- USB-Aのポートが一つ増えて、すべて3.2になった
- メモリの交換が可能になった
- 販売している
恩恵を大きいと思うかどうかは人による程度だとは思うが、個人的にはWindows 11のエディションがProになったのは嬉しいところ。ビジネス用途狙いだろうか。
Wi-Fi6は我が家ではAPが対応していなかったのが残念。
メモリ交換は出来た方がいいのだろうが、購入時点でMaxまでのメモリを積んでいたのであまり恩恵はない。故障時に交換可能な点はプラスか。
UN100Pの方が下がった部分
- メモリがDDR5→DDR4になった
- イーサネットが1ポートに減った
メモリは体感はわからない程度。元々の用途を考えるとそこまで気にする必要はなさそう。
どちらとも言えない部分
- ビデオ出力の違い
- USB-Cの(カタログスペック上の)違い
ビデオはDPが無くなったものの、HDMIが2ポートかつHDMI 2.1対応なので、人によって評価が分かれそう。自分の場合はUSB-Cドック(Anker 364)経由で使っているので影響なし。
USB-Cは、 前の記事でも書いた が、少なくともAnker 364経由で外部モニタ2画面に出力できている。Anker 364の製品仕様ではAltモード必要と書かれているし、対応していると思うのだが、Minisformの公式サイトの製品仕様ではUN100P側にAltの記載がなし。謎である。
所感
一部スペックとしては下がっている部分もあったが、基本的にはそこまで気にしなくてもよさそうだ。項目数で考えても向上している部分の方が多く、後継機として考えてよさそうだ。
USB-CのAltモードの部分だけはややすっきりしないところがある。対応しているのであれば公式サイトにその旨表記されていると安心できそうだと感じた。
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