iClever IC-KP10を買った。
ブログを更新してから購入報告ばかりだが、たまたま色々買った時期に再開したというべきか、色々購入してガジェット語りがしたくて再開したというべきか。どうも後者の気がしている。
それはそれとして、iClever IC-KP10である。本当はもっと安い適当なテンキーを買おうとしたのだが、ちょうど新発売記念セール的なことをやっていたのでつられてしまった。
テンキーを別で買うならそもそもキーボード購入時にテンキー付きのものを買う、という手もあったのだが、以下の理由から別で購入した。
- 必要な時は必要だが利用頻度は低いので、不要な時はしまっておくような使い方がしたい
- テンキーを左手で操作したい
左手用デバイス、というカテゴリがあるが、テンキーを左手で使う層も一定数いるらしい。自分もその仲間入りをした。
まだこの配置にして日が浅いのだが、左手でマウスを操作しながら数字を入力しやすい、というのが一番のメリットと感じる。表計算ソフトでの入力時に特に重宝する。
iClever IC-KP10についてはカーソルキーなどもあるのだが、正直このあたりのポテンシャルはわからない。なにか使えそうな気がしているものの、右手でマウスを操作していて左手でカーソルキーを使うか、と言われると怪しいところである。
ご多分にもれず、左手テンキーも自宅と職場で用意している。ただ、キーボートとマウスは少なくとも同じシリーズであるのだが、テンキーは全く別物で、もう一つはFILCO Majestouch TenKeyPad 2 Professionalを使っている。
正直、高いだけあって、FILCOの方が質感は良い。チルトをつけられるのも大きい。iClever IC-KP10にしかないカーソルキーなどがどのくらい付加価値として活躍するのか、これからが楽しみである。
追記:Realforceでもテンキーのみを出していた時期があったようなのだが、現在は生産を停止している。誠に残念である。再生産してくれないものだろうか…。
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